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386煙AMP アコギピックアップ研究編
ネオジム磁石で密着＆ブレーシング探り
ネオジム磁石を使って、tacoピンの密着度アップをはかります。
他にはブレーシング位置を探るにも使えるので磁石は便利です。
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| tacoピンの貼り位置
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１弦側のブレーシング交点あたりに貼って、磁石の有無で比較してみます。
表板に紙テープで養生して
両面テープで止めてます。
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| 磁石の利用
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tacoピンの真ん中に磁石１つ
表板を挟んだ裏にも１つ。
φ４×３ミリ
この状態で上との比較を
録音してみました。
→ youtube動画 |
| 結論
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磁石で密着度をあげたほうが、低音を強く感じる
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低音が「ボコる」とか高音が「モコる」気もしますが、こういう変化をつけることができそうです。 |
| 他にもブレーシングチェックとか
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ギター表板に紙テープを貼って養生しておきます。 |
| 磁石 |
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こういう磁石を用意。
φ４ミリで、厚さ３ミリ程度
これは１００均のマグネットクリップから。
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| 探り方
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３，４個をくっつけたのをサウンドホールから「コロン」と入れて、ギター外からも磁石で誘導すれば簡単。
内部のを３，４個にするのは、磁石の高さがあるとブレーシングがあっても、「ぐいっ」と誘導すると乗り越えるので、作業性がいいため。
誘導させるとブレーシングの手ごたえを感じるので、その位置にマジックなどでマークする。紙テープは磁石移動の跡が残るので便利。 |
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