386煙AMP アコギピックアップ研究編  tacoピン 
ピエゾのサイズによる音の差

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386煙AMP アコギピックアップ研究編 
ピエゾのサイズによる音の差

ピエゾの径と音の差です。

19ミリ、27ミリ、35ミリの比較テストです。

3種類の貼り位置は同じにしています。
この貼り位置の場合、ブレーシングからエッジに向かうにつれて低音成分は少なく感じます。

 

 

 

実験方法

 

 
径の異なるピエゾを熱収縮チューブで包む。

1弦側のブレーシングの交点から、15ミリにピエゾの端がくる様に、両面テープで貼る。

で、ギターをボロロンと弾いて
録音。

YOUTUBE動画はこちら


結論

 

径が大きい方が、低音が強く感じる
予想通り

イコライジングする前提なら
19ミリか27ミリくらいでいい。

でかいと貼り位置に困ります。

 

 

 

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